フェロー諸島の旅:帆船Nordlysid号で行く離島の洞窟音楽ライブはワイルドで神秘の世界

 フェロー諸島滞在中です。滞在二日目だというのに、朝8時からインタビュー。それもミュージシャンではなく編み物や手芸関係。ミュージシャンは捕まらないです。なぜかといえば、アイスランド・エアウエイブスの前でも同じことですが、ミュージシャンはリハーサルで忙しい。
 ただ、場所を教えてもらいたかったので、ついでがあって私が知りたかったスタジオは5分だけ寄ってきました。それも私が大好きなシンガーソングライターのTeiturがリハーサルしてた!
 彼のことはまた後日。
 今日のお題は「洞窟音楽コンサート付き帆船ミニ船旅」とします。
この船旅に関するインフォ:nordlysid
http://nordlysid.com/
 この帆船はオークで出来ており、第二次世界大戦中にフェローで造船されたもの。オーナーの手に渡ったその日に終戦となり、こうして今は観光に一役かっているそう。いろいろなことを詳細に書くと、ブログ書かず仕舞いになるので、とりあえず写真だけどうぞ。
ここがトーシャヴン(トルシャヴンかも)の港。かわいいでしょ!
そして船に乗り込みます。帆船!
道中こんなところをたくさん通ります。写真ではわからないけど、絶景!船上は寒いので、厚着必至。
起伏が結構あり、滝もありで、すごく楽しめました。船上ではコーヒーやビールも販売してます。値段もリーズナブルでしたよ。トイレもあります。もしも酔ってしまったら、中で横になって休むことも可能。結構至れり尽くせり。お子さんもオッケー。
船は揺れるけど、ほとんど大丈夫。道中2か所ほど、ふたつの水流が流れ込む場所があるらしくて、ワイルドに揺れます。あれも醍醐味かな。ほんの1−2回だったけれど、甲板まで水が入りこんできた。
渡り鳥の営巣が断崖絶壁にびっしり。
そして小さなボートでミュージシャンが先に洞窟へ入ります。私はそのミュージシャンのつてで乗せていただいた関係で、ミュージシャンといっしょに洞窟へ。
そして特別コンサート。私はミュージシャンといっしょに岸壁に乗ってるので、ミュージシャンの写真がなくてごめんなさい。足場があるわけではなく、滑りそうで、おっかないような小さな狭い場所に身を寄せているんです。
洞窟での響きがすごく神秘的。四方八方から音が響いてくる。これは体験すべき!
コンサートは30-40分ほどで、結構楽しめます。それに、洞窟に入ると目が慣れていないこともあり真っ暗で、え〜〜、こんなところどーやって岸壁登るんだぁ?!と焦りました(お客さまは小さなボートに乗り換えて、ずっと船上なのでそんなことないんだけど)。
そして再びトーシャヴンへ。片道1時間半なので往復3時間。そこに停泊してる時間やらライブで合計5時間の船旅です。港に戻ると目の前には素敵なカフェがあるので、お腹が空いたらぜひどうぞ。
昨日のディナーはお世話になっているTutlレーベルのオーナー宅で、デンマークからのグループと
いっしょに食事。ベジタリアンがいるため、それに対応できるメニューでした。ホームメードでおいしかった!私、ベジタリアン食大好きなので問題ゼロ。そしていただいたフェローの地ビール。味が濃くてこれもよかった。結構な種類の地ビールがあるそうなので、探求できるたけしてきます!
 今日は少しゆっくりさせてもらい、午後から美術館へ行き、それから伝統のフォークダンスの会へ行きます!
(小倉悠加/ Yuka Ogura)