フェロー諸島の旅:カフェで鳥と仲良くできる首都トースハウンでゆるゆるの一日

 フェロー諸島巡回中(?)の小倉です。離島へ行ってきたので、またまた写真が怒濤の如く増えました。が、そのご紹介の前に、首都でノンビリ過ごした時の写真を。
 首都といってもごく小さな場所で、あんまり何もないんですけどね〜。
 で、私の興味と言えば音楽。今回のフェロー諸島訪問では、フェロー諸島における唯一の国際的レーベルTutlのオーナーに非常にお世話になっています。ここがTutlのショップ。アイスランドの音楽ショップに負けず劣らず居心地がいい場所で、音楽ファンは絶対に訪れるべき場所ですね。フェローのポピュラー音楽の歴史がわかるようなディスプレイになっているようです。街中のど真ん中にあります。
 カメラマンさんがいらっしゃる間に写真撮影のため休日に開けていただいたので、この写真ではお客さまがいませんが、いつ行っても結構人が多いショップです。
 こちらがオーナーであり、フェロー諸島きっての作曲家でもあるクリスチャン・ブラク氏。すごく温厚で楽しい男性です。
 今年はなかなか晴天に恵まれないと言ってますが、ここ数日は実にいい天気が続いています。この白いベンチ、ものすごく大きくて、巨人用?と思ってしまいます。なんか楽しい。
 この国もイクメンが多いというか、乳母車を押している男性をよく見かけます。アイスランドと同じですね。
 なんとフェロー諸島の捕鯨を研究していらっしゃる女性が滞在中で、この日は海の見えるカフェでいっしょにランチしておしゃべり。日本人観光客もほとんど見かけないし、久々に日本語が話せたと喜んでいらっしゃいました。彼女からは捕鯨のいろいろ興味深い話を聞かせていただきました。
 カフェのお客さんのプレートからこぼれ落ちるパンくず狙いなのか、鳥がやってきます。
スズメに見えるんだけど、違う?
 ランチをしてる目の前はこんな感じ。この日は本当に天気がよかった。さわやか〜、気持ちいい〜!(日本の暑さで茹だってるみなさま、ごめんなさい!)
 海沿いのカフェ。天気がいい時は本当に気持ちがいいです。風が無くて寒くない時は、ちょくちょく外のテーブルに座って楽しませてもらってます。
 あまりのお天気のよさに、港の近くのかわいらしいお家の裏庭でお茶。現地の女性は「暖かいから着替えてくるわ」といってノースリーブに。セーター姿の私を見て「よかったら着替えはいくらでもあるわよ」と言われたけど、いえいえ、私はセーターでちょうどいいです。ノースリとかTシャツになったら、私は寒くてクシャミするような気温でした。
 単なる裏道ですが、とにかくお天気がよくて、素敵な日差しで、思わずシャッターを押した一枚。
 こうしてゆるゆるな日があってもいいかなぁという感じでしょうか。離島へ行くとなると、結構な強行軍になるので。次回はフェロー諸島でも最北端の方に位置する離島をご紹介する予定です。(小倉悠加/ Yuka Ogura)