2019年アイスランド・エアウエイブス(2)音楽ツーリズム・シンポジウム雑感
(前の記事)本題の前に前置きがもう少し続きます。今回は音楽ツーリズムの話題。興味ない人は以下は読まないで次の投稿へどうぞ。 私は10年以上そんなことをやってきた。音楽ツーリズムという用語を知ったのはつい最近のことで、…
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2019年のアイスランド・エアウエイブス。会場数は凝縮され、オフ会場での演奏も少なくなった。それだけを見ると、このフェスの全盛期の三分の一か四分の一に思える。オフ会場に至っては十分の一程度か。フェスが始まる前は「パワー…
(前の記事)2018年アイスランド・エアウエイブスの公式プログラムが終了した翌日、アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアーでは日帰りバス・ツアーを催行。それもアーティスト同行で途中にちょっとしたライブ付き。 夜…
(前の記事)アイスランド・エアウエイブス2018、実質的な最終日も満遍なく楽しんだ。なにせ2003年からこのフェスを体験しているため、自分なりの楽しみ方が固まってしまい、それを打破しようとは思っているけれど、どうしても…
(前の記事)2018年アイスランド・エアウエイブスの3日目は早い時間から業界向けのコンフェレンスをいくつか拝聴し、少しだけ若手のお披露目の場であるHitt Husidへ向かう。 写真家のシバノ・ジョシアさんによれば、…
(前の記事)アイスランド・エアウエイブスの二日目。今年からオフ会場の数が激減して、いい意味ではゆったりと市内観光やら郊外観光ができるようになったと思う。裏を返せば、音楽をゴリゴリ、ガツガツとひたすら自分の中に突っ込んでい…
(前の記事)スペシャル・スタジオ・ツアーを終え、各自夕食を済ませてメイン会場へ・・・と思いきや、Groaのオフ会場演奏に間に合いそうなので、12Tonarへ。昼間一度訪れているので、初めてレイキャビクに来た人も分かりや…
2019年のアイスランド・エアウエイブスがあと一ヶ月で開催されるというタイミングで、去年2018年のフェスを振り返りたい。様々な理由からレポートを出すタイミングを逃してごめんなさい。 2018年はアイスランド・エアウ…
アイスランドにデヴィッド・ボウイの壁があるのをご存知だろうか。Arkranes(アクラネス)という街で、レイキャヴィクからは車で1時間半ほどの場所だ。 その街に住むアーティストのBjörn Lúðvíksson氏はボ…
シガーロス結成10周年記念パーティ潜入記はこちら。 ーーー☆ーーー 2019年6月12日はアイスランドを代表するバンドとして国際的に活躍するシガーロス(Sigur Rós)が、世界中から注目される存在となった名盤『Á…