アイスランド大統領官邸を眺めながらお茶はいかが?牧歌的で美味しいÁlftanes Kaffi

 2018年の初秋。家人のリハビリと気分転換を兼ねてあちこちのカフェへ。特にレイキャヴィク近郊はほとんど網羅したと言っていいほどあちこちに足を伸ばしたので、そのお裾分けを。

 今回は大統領官邸に近いレイキャヴィク郊外のカフェをご紹介。

Álftanes Kaffi – Café & Bistro
Facebook page : https://www.facebook.com/alftanescafe/
Website : https://www.alftaneskaffi.com/

 アイスランド大統領官邸(Bessastaðir)のあるÁlftanesという地域にあるカフェ。大統領官邸の中には入れないものの、かなり近くまで行けます。こんな感じ↓
 このカフェは、そこから車で5分程度の場所。周囲が牧草地帯でカフェの窓からは馬や羊を眺めることも。外にもテーブルがあるので、天気がいい日は外でお茶をするのもいい感じ(ひざ掛け完備)。
 店内に入ってまず気づいたのが、レジの横で販売されているサワードーのパン。いかにも自家製っぽいゴツゴツした感じがよく、ショーケースにあるケーキも全て自家製。本日新しい試みで焼いたというフィグ(いちぢく)のケーキと、キャラメルとピカンのパイを頼む。飲物はカプチーノ。

 ケーキもドリンクも少し小さめ。だけど、ケーキの味は悪くなく、アイスランドにしては甘さは抑え気味(それでも結構甘いけど)。ケーキにクリームがついてくるのがアイスランドの特徴。クリームを好まない人もいるので、「クリーム付けますか?」と必ず尋ねられる。もちろん。アイスランドのクリーム大好き!!

 ソファ席とテーブル席があり、もちろん自由に席を選べる。居心地のいいソファに座り、まったり過ごした。外では馬がのんびり草を食んでる。その馬の向こう側に大統領官邸が見えてるのが不思議。牧場付きのカフェではないのに、何だか牧場のカフェに来た気分。
 コーヒーも本格的なマシンで入れていて、美味しかった。アイスランドは水がきれいなので、どのようなドリンクでも美味しい。価格はコーヒーはレイキャヴィクの街中と同じだけど、ケーキは二割程度安かった。郊外価格はありがたい。

 このカフェは手を抜かない料理でも知られているらしく、ピザはサワードーで、ベジタリアンやヴィーガンにも対応。写真を見たところとても美味しそう。スープもありきたりでは終わらず、結構工夫している印象で、ビストロと名乗ってるだけのことはありそう。パートナー氏と「今度はランチに来よう」と。
 雰囲気もいいし、食べ物もおいしく、いいカフェだと思いますよ!(小倉悠加/ Yuka Ogura)